株式会社GOOYA 様

障がい者雇用支援サービス サテラボを導入いただいております株式会社GOOYAの能登様に、実際に導入後どうだったかということをお伺いしたいと思っております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。

御社の事業内容をお聞かせください

弊社ではITエンジニアの派遣を中心に、人材紹介事業やオフィスワーク派遣など人材に関する事業をメインに行っております。
エンジニア派遣の領域では、未経験からITエンジニアを目指される方を年間で200名強採用をさせていただいており、その方々を実際にITエンジニアとして働ける現場に送り出しています。
「エンジニアが足りなくて困っている」というようなプロジェクトに対し、弊社のエンジニアのリソースを提供して、様々な課題解決をおこなっています。

サテラボを導入した経緯、また決め手をお聞かせください

大きな決め手は、主に管理面の部分になります。
障がい者の方々のリソースのコントロール、業務の管理はもちろん、当社がオーダーさせていただいている業務において、実際に障がい者の方たちが取り組みやすい形に担当者様が分解と再構築まで行っていただくことで、弊社の管理リソースが軽減されることが1番の大きな決め手となりました。

現在7名の導入をいただいていますが、どのような成果・メリットを実感していますか

ご依頼させていただいている業務については、データ整形や入力作業、集計業務などのルーティンワークが中心となっています。当社の※クルーのリソースを活用して行うとなると、もちろん同時並行で別の業務も行うため、マルチタスクによるケアレスミスなどのリスクが発生し、業務全体の遅延などが発生する原因となってしまいます。
※GOOYAでは一緒に働く仲間をクルーと呼んでいます
こういったルーティンワークを切り出し、より細かい管理体制を当社本体と切り離すことで、成果物のクオリティコントロールが可能となり、大きなメリットを感じています。

御社の障がい者採用に取り組む姿勢についてお聞かせください

当社ではBelief(信念)『「人」の可能性と成長を最大限化し、「世界」へ新たな価値を提供する』を掲げて経営を行っています。
健常者、障がい者といった枠組みにとらわれることなく、すべての「人」に対して可能性・成長をサポートすることが弊社のミッションであると捉えています。

貴社の支援を受けながら、「人」の可能性・成長を最大化して、世の中に人材の新たな可能性を提供できればと考えています。